【搭乗レポ】ブリティッシュ・エアウェイズ 座席の広さ・軽食サービスを写真付きで紹介

搭乗レポ

この前はじめてブリティッシュ・エアウェイズを利用したところ、短いフライトだったにも関わらずサービスが良くて満足でした!

そこで今回は、私が利用したフライトの軽食などのサービスや、座席の雰囲気などを写真付きでご紹介します。

フライトと機体

私が利用したのは、ブリティッシュ・エアウェイズのBA832便。イギリスのロンドン・ヒースロー空港からアイルランドのダブリン空港までの国際線です。フライト時間は6時55分〜8時20分までで、トータル1時間25分とかなり短め。

機体は公式サイトやEチケットに記載がなかったので、他のサイトで調べました。この便ではAirbus A319-131のA319が使用されたようです。

座席の様子

A319はくっついた3席が2列あり、通路は中心に1本のみのコンパクト仕様です。私が座ったシートは、窓側の8A番。何度も飛行機を利用していますが、毎回揺れが怖くて仕方がないので、前方の席を取るようにしています。

ラッキーなことに隣に誰も座らなかったので、写真を撮っておきました。シートはレザー調で、しっかりとした感触。各シートの足元に、充電ソケットが付いています。コンセントタイプと、USBタイプの差し込み口もありました。横から見た座席の広さはこんな感じです。

身長157cmの私が座り、荷物を前の座席の下に入れた後の、足元の広さはこのくらい(写真下)です。そこまで狭くなく、ゆとりを感じました。座席の幅は狭すぎず、かといって広々しているわけではない程度。

ちなみに他のブリティッシュ・エアウェイズのフライトで、同じようなタイプの機体を利用した時の座席はこんな感じでした。

軽食サービス

1時間25分という、飛行期に乗っていれば一瞬だとも言える短時間のフライトだったにも関わらず、まさかの軽食が出てきてビックリ!

お水と、オートミールのスナックが出てきました。この便での写真を撮り忘れてしまったので、他の便を利用したときに出てきた同じお水の写真を載せておきます。

正直オートミールのスナックは個人的に好みではなかったですが、好きな人は好きな味かもしれません。海外らしい朝ごはんの味というかなんというか。

客室乗務員とパイロット

海外の航空会社を利用していると、たまにかなり雑な対応をする客室乗務員に出くわすことがあります。しかし今回ブリティッシュ・エアウェイズを2回利用してみたところ、みなさん丁寧で親切な対応している印象を受けました。気品を保とうという意思が感じられ、さすがイギリスの大手航空会社という感じ!

またパイロットからの挨拶もキチンとしていて、気流が荒れたルートを通るから揺れることなど、事前に丁寧な説明があったので安心できました。

まとめ

色々な航空会社を利用してヨーロッパをぐるぐるしていますが、その中でもブリティッシュ・エアウェイズは好きな航空会社に仲間入りしました!次回も機会があれば積極的に利用したいです。ただ長距離のフライトは利用していないので、機内食や長時間の乗り心地に関してはまたいつか体験してみたいな〜と思います。

それでは皆さま、良い旅を!

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