アイルランドの首都ダブリンで文房具を買いたいなら、どんなお店に行けば良いのか。ノート、ペン、消しゴム、ホッチキスなどなど。
実際に足を運んで、文房具が販売されているのを確認したお店を、何店舗かご紹介していきます!ついでに、私が買った文房具も載せておきます。文房具とは言わないかもしれませんが、接着剤を買ったお店もご紹介。
オシャレな文房が欲しいなら
Flying Tiger
日本での同じみのフライング・タイガー(Flying Tiger)は、ダブリン中心地に4件ほどあります。文房具はもちろん、生活に必要なものが安く手に入るので何かと便利です!
私はA4サイズのノートを買いました。
この後紹介するスーパーなどで購入できるものと違って、オリジナルの可愛い商品が見つかるので、文房具でもオシャレを楽しみたい人にはオススメです。様々なサイズが揃っているので、自分好みのアイテムが見つかるはず。
他の店舗もありますが、私はこちらで色々と揃えました。
Søstrene Grene
日本から惜しまれつつも撤退してしまった雑貨店Søstrene Grene(ソストレーネ・グレーネ)。こちらではFlying Tiger同様、オリジナルでオシャレな文房具をゲットすることができます!
勉強に使えるようなペンやノート、メモ帳だけでなく、手紙やプレゼントをオシャレに装飾するようなグッズも豊富です。また絵画用の筆やインクなども揃っています。
文房具ではありませんが、私はここでカップとスープ用のお皿をゲットしました!可愛いし安い!
買い物ついでに文房具をゲットしたいなら
スーパー
TescoやLidl、Dunnes Storesなど大きめのスーパーの文房具の品揃えはかなり豊富です。油性ペン、スティックのり、ハサミ、修正液、そしてホッチキスまで必要なものは大体揃っています。日本でもよく見かけるオレンジ色のBIC(ビック)というブランドのペンなどが置いてあります。
こちらはTescoの文房具コーナーの一例です。ペンやノートの種類が豊富でした。
私はDunnes Storesで、油性ペン、ホッチキス、鉛筆削り、そして接着剤を購入しました!
Eason
本屋のEasonは、書籍だけでなく文房具やアイルランドのお土産も販売しています。街中の様々な場所に店舗があるので、急遽文房具が必要になった場合は便利です。
販売している文房具のラインナップは、Tescoなどスーパーマーケットにあるものと大体同じような感じです。ちなみに私はEasonでポストカードを購入しました。ポストカードの送り方についてはこちらの記事にまとめてあります。
こちらは数ある中の一店舗です。
やっぱりダイソー最強
いろいろ見てみましたが、やっぱり性能と価格でダイソーに勝てるお店はありません!
円安の問題などもあるので、ノートなど、絶対に使うとわかっているものは日本で用意していったほうが良いと思います。ダイソーではありませんが、好きなシャープペンシルなどが決まっていたので、筆記用具は日本で揃えました。こちらはペンの性能がどうしても安かろう悪かろうなので…!