現在までの体験レポ
当日までのやり取り
こちらの申請をホストが受け入れてくれた時点で、Hosting Powerの運営から相手先の連絡先を教えてもらえます。そこで初めて、大家さんと直接やり取りができるようになるんです。
メールではこれからよろしくといった内容の挨拶をし、ホストからは「当日は何時に到着予定?」「質問があったら何でも聞いて」と返信が来ました。
ここでワンポイントアドバイスなんですが、到着の1週前くらいに、もう一度確認のメールを入れたほうが良いと思います。というのも、私の大家さんがおっちょこちょいで(会ってみて余計にそういう人だとわかりました笑)私の到着時間などを間違えて把握していたんです。メールで連絡を入れたことによって、大家さんと正確な情報を再確認し合えました。
当日
当日、本当に家が存在しているのか未だに不安な気持ちのまま、祈るようにして大家さんから送られてきていた住所に来ました。するとニッコニコの大家さんが、出迎えてくれたんです。アイリッシュ特有の早口で、何を言っているのかわからないところもありましたが、部屋やハウスメイトなどを紹介してくれました。
大家さんのお家なので、特定できるような写真は載せられませんが、部屋はホームページの写真で見たイメージより広かったです。また大家さんが生活に必要なものを、色々と揃えてくれていたおかげで、特に新しく買うものもなく生活をスタートさせることができました。
正直、部屋と大家さんは、当たり外れがあると思います。これはHosting Powerに限ることではないかと。
ハウスメイト
私の家の場合は、他にもハウスメイトが4人ほどいます。キッチンとバスルームは、ハウスメイトたちで共有して使っています。大家さんは使いません。これがこの家のお気に入りポイントの一つです。気を使いがちな性格の人は、「バスルームとキッチンは他の同居人と共有する」「プライベート・バスルーム」と書かれている部屋を探すのがオススメかも。
マップの正確さ
こちらも”私の部屋の場合”になっちゃいますが、立地は最高です。部屋を探すときにはざっくりとした場所しかわからないので不安でしたが、ホームページに記載されている「Map View」の円はかなり正確です。しっかりとその中に家がありました。
家賃は手渡し
ちょっと面倒ではありますが、家賃は毎週現金で大家さんに手渡ししています。運営から送られてくるメールに、家賃を渡したら大家さんにサインを書いてもらうための表が添付されているので、印刷して持っていきます。そこに毎週サインをもらっています。
感想まとめ
最初は不安でしたが、現在は何の問題もなく予約した部屋で暮らしています。あと1ヶ月ほどで出ていかなければならないのが、惜しいくらいです。大家さんも良い人で、立地も最高。さらにワーホリ生活を始める3ヶ月も前に予約が取れたので、個人的には満足しています。
ちなみに語学学校で出会った南米出身の友達も、Hosting Powerで部屋を見つけたそうです。
他にもホストファミリーを探す手段は色々とあると思いますが、Hosting Powerをその手段の1つとして考えても良いかもしれないというご報告でした。