【30歳】コロナで2年延期になったアイルランドのワーホリ生活開始!待機中の詳細を紹介

ワーホリ

入国制限の緩和

上記で述べたように、世界が再び混乱としている現在。3月7日時点で、ウクライナの難民を受け入れやすくするためという理由から、アイルランドのコロナによる入国時の義務付け(到着時のワクチン接種証明、回復証明、PCRテスト陰性結果の提示、旅客所在確認フォームの記入)が全て終了されました。詳しい情報はコチラを参照。

そのため私も陰性証明など一切いらず、アイルランド・ワーキングホリデー・プログラムから届いた申請許可書とパスポートを見せるだけで、理由を聞かれることもなくすんなり入国することができました。旅行の時より簡単。それくらいあの申請許可証には力があるんですね。

 入国制限は日に日に変更されますので、その都度在アイルランド日本大使館のホームページなどをご自身でご確認ください。

気持ちの変化

2022年ダブリンの街の風景

ということで、2年間待ってやっとワーホリ生活をスタートさせることができました。正直前のようなワクワク感だけのモチベーションとは違って、不安な気持ちが大半を占めています。円安も大打撃です。「本当に来る意味はあったのか」「何か今後に繋がるものが見つかるのだろうか」そんな気持ちが頭をグ〜ルグルと…。

それでもせっかくなので来てみました。ほとんどの人がマスク無しで過ごしていて、旅行客で街は賑わっています。まるでコロナ前のような風景に(2019年に一度来ています)、少し明るい気持ちになりました。当初の気持ちや目標を思い出して、やれることはやってみようと思います。今後もワーホリ生活について情報を更新していく予定ですので、参考になるかわかりませんが良かったら読んでみてください。

 記事の内容は、あくまで2020年〜2022年におけるワーキングホリデー・プログラムについての情報です。最新の情報は、それぞれの大使館等のホームページにてご確認ください。
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